日馬富士や貴乃岩とは関係ありませんが相撲の話題

どうもクリリソです。


連日日夜問わず「ビール瓶」の話題が至るところで議論されています。個人的には警察の捜査が入った時点で途中の考察や検証とかは必要なく、警察からの発表を待てばいいのではと思うのですがどうなのでしょうか。1発殴ろうか10発殴ろうか50発殴ろうか暴力は暴力ですし告発された時点で刑の重さとかに関わる以外関係ないと思うんですがね。


と前置きはさておいて

トム・ブレイディが境川部屋の見学に訪れた際の動画が衝撃的

トム・ブレイディといばNFLの伝説的QB（クォーターバック）として今現在もペイトリオッツでプレーしています。
アメリカ人の半分以上が視聴すると言われるスーパーボウル（アメフトの王者決定戦）を5回制覇しており、そのうち4回はMVPに選ばれている。


Wikipediaによれば身長193cm、体重102kgの恵体とのこと。相撲をする姿も相当様になりそうですね。そんなトム・ブレイディ（当時39）は今年6月にアンダーアーマーの「アジアツアー」の一環で来日。境川部屋を訪れ、朝稽古を見学したそうです。稽古の後は上半身裸、素足で土俵におりて豪栄道あいてにぶつかり稽古（トム・ブレイディが押し出そうとする）を行ったとのこと。



その様子がYouTubeにありましたのでぜひご覧ください。


（Robert Mensing）

海外メディアが「瞬殺」と伝えるように恵体を持ったトム・ブレイディの全力でもビクリともしない豪栄道。トム・ブレイディは「相撲選手は特別だ」としておきながら「歓迎されたことは非常に光栄で、言葉でいい表し難い」と述べたという。

境川親方はトム・ブレイディについて「とても貫禄がありつつも謙虚で、質問をたくさんしてきた」と述べている。

以前、何らかのテレビ番組で相撲選手がナイジェリアのサッカー代表に観光地’（砂浜）で相撲を申し込まれコテンパンにしてあげたとのエピソードを語っていたがまさにその再現。QBとはいえ恵まれた体の持ち主で、アメリカンフットボールといえばぶつかり合いの非常に多いスポーツ。そんな選手をも軽くいなしてしまうのだからお相撲さんはすごいですね。

日本の国技「相撲」。こういったエピソードがあると今以上に興味関心がわきますね。

（参考：Dailymail Online）