Pixelbook発表!
Pixelbook発表されましたね。
$999からということで予想していたよりも
財布に優しい(?)こととなりました。
(現時点2017/10/07 日本での販売予定はなし)
(The Verge)
(The Verge 引用)
上記のようになっており、値段相応のスペックを十分有していると感じる。
Macbook Proに劣らないディスプレイ解像度、プロセッサー、デザインを持ち合わせている。
また、スマートスピーカーなどで話題ですがGoogle Assistantを搭載しているらしいので
音声での予定の編集、メールなどもできます。
また、ChromeOSの特徴としてAndroidアプリも動かせるのでスマホ用のアプリを入れて
起動なんてことも簡単にできるのもいいですね。
一方で複雑なゲームであったり、動画編集みたいな作業にはChromebook自体が向いていないので
こんなハイスペック端末が必要か?という疑念を抱かずにはいられません。
簡単に手の出せる価格ではないですし、この端末を用いることに何かしら強い意志、目的がある人にしか需要はないのではないでしょうか……
そんな中、実はGoogle側としては目論見がしっかりとしていて、
その背景には米国で教育現場を中心にシェアを急激に拡大しているChromebook(値段、機能がスリム)の現状があるらしいです。
ChromeOSを使い慣れて育った子供が増え、大学生、大人になるとき自分専用のPCの購入を検討します。
Googleは慣れ親しんだChromeOSの製品にハイエンドモデルが存在することによって、
数ある選択肢(Macbook等)の中でスペック的にも見劣りしないこの端末が選ばれる端末になるというスキームを描いているそうです。
ちなみに実はこの売り方はAppleがやっていたやりかたを模倣したらしいです。
正直Pixelbookがバカ売れするイメージは湧きませんが、今後ともChromebookには注目していかないといけないかもしれませんね。
(Gigazineより)
$999からということで予想していたよりも
財布に優しい(?)こととなりました。
(現時点2017/10/07 日本での販売予定はなし)
Google製ハイスペッククロームブック、PIXELBOOKの狙いとは?
発表された製品のスペックは
PIXELBOOK SPECS ($999 MODEL)
- Processor: seventh-gen Intel Core i5
- RAM: 8GB
- Storage: 128GB
- Battery: 41Wh (Google claims 10 hours mixed use)
- Ports: 2 USB-C with fast-charging, headphone jack
- Dimensions: 0.41 x 11.43 x 8.69 inches
- Weight: 2.45lbs
- Display: 12.3-inch, 2400 x 1600 LCD Touchscreen, 400 nits, 72 percent NTSC color
- Camera: 720p
- Keyboard: backlit
- Four microphones, two speakers
- Bluetooth 4.2
PRICE POINTS
- 45W charger
- $999 (8GB RAM, 128GB SSD, seventh-gen Intel CoreTM i5 processor)
- $1,199 (8GB RAM, 256GB SSD, seventh-gen Intel CoreTM i5 processor)
- $1,649 (16GB RAM, 512GB NVMe, seventh-gen Intel CoreTM i7 processor)
PIXELBOOK PEN
- Pixelbook Pen is $99
- 5.79 x 0.42 inches
- 0.05lbs with AAAA battery
- Battery life should be about one year
Wacom AES 2.a with tilt support and pressure sensitivity
- Button for activating Google Assistant
(The Verge 引用)
上記のようになっており、値段相応のスペックを十分有していると感じる。
Macbook Proに劣らないディスプレイ解像度、プロセッサー、デザインを持ち合わせている。
また、スマートスピーカーなどで話題ですがGoogle Assistantを搭載しているらしいので
音声での予定の編集、メールなどもできます。
また、ChromeOSの特徴としてAndroidアプリも動かせるのでスマホ用のアプリを入れて
起動なんてことも簡単にできるのもいいですね。
一方で複雑なゲームであったり、動画編集みたいな作業にはChromebook自体が向いていないので
こんなハイスペック端末が必要か?という疑念を抱かずにはいられません。
簡単に手の出せる価格ではないですし、この端末を用いることに何かしら強い意志、目的がある人にしか需要はないのではないでしょうか……
そんな中、実はGoogle側としては目論見がしっかりとしていて、
その背景には米国で教育現場を中心にシェアを急激に拡大しているChromebook(値段、機能がスリム)の現状があるらしいです。
ChromeOSを使い慣れて育った子供が増え、大学生、大人になるとき自分専用のPCの購入を検討します。
Googleは慣れ親しんだChromeOSの製品にハイエンドモデルが存在することによって、
数ある選択肢(Macbook等)の中でスペック的にも見劣りしないこの端末が選ばれる端末になるというスキームを描いているそうです。
ちなみに実はこの売り方はAppleがやっていたやりかたを模倣したらしいです。
正直Pixelbookがバカ売れするイメージは湧きませんが、今後ともChromebookには注目していかないといけないかもしれませんね。
Google Assistantボタンが追加された |
Pixelbook発表!
Reviewed by クリリソ
on
12:30
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