ブログを初めて１ヶ月半、感じたこと

どうも、クリリソです。

早速ですが本題に入りたいと思います。

ブログを初めて１ヶ月半、感じたこと

このブログを初めて１ヶ月半が経ちました。知識や経験が一切なく、勢いで始めたブログにも関わらず毎日更新しながら今日まで続けてこられたのには自分でも驚いています。

仕事終わりに記事を執筆しているため、正直すべての記事に記事としての自信があるかと問われると疑義の念を持たざるを得ません。（言い訳ですね）また、始めた当初は日記のような感覚で粛々と続けられたらいいな、と感じていたのですがいざ始めてみるとどうしても寂しいのです。朝起きて仕事に行って帰宅する。このルーティンの中で毎日のネタを発掘するのは私には到底無理で、テクノロジー系の話題を主に記事にしてきました。するとどうしても気になるのが、ブログへのアクセス数。人に読まれる形式の記事を書いているだけで、より多くの人に読んでもらいたいと考えてしまうのがブロガーなのでしょうか。今現在、当ブログのアクセス数は誤クリックだけかと疑う程度のものです。サッカー、ゲーム、競馬、テクノロジーと好き勝手なジャンルの記事を好き勝手に上げているだけなので当然といえば当然です。その一方で、検索候補上位に入ったり、SNSでシェアしていただけた記事もあったりして、アクセス数が急激に伸びていてビックリしたこと、うれしかったことを強く覚えています。

ただ１つ確実に言えることは、１ヶ月半飽くことなく、空くことなくブログを続けることが出来たのは更新するのが楽しかったからであると断言できます。なんだか、ブログの運営を終えてしまうかのようなシリアスな内容に私自身戸惑っていますが、今後についても基本的にはテクノロジー系を中心に感想、日常の報告を交えながら記事を更新していければいいなと思います。

ブログを始めた理由

今更ながらブログを始めた理由について振り返ってみました。色々と細かく探せば出てくるのですが、一番大きな理由はやはり、

・文章でお金を稼げるような人間になりたい


です。就職が決まった後くらいに読書を始めたのですが、文字で世界を作り出しありのままを表現できる作家さんたちに脱帽したのを覚えています。私、妄想力には多少自信があり、良い小説がかけるのではないかと自意識過剰になってしまうときが当時はあったのですが、読書をするやいなや表現力、演出、想像力全てにおいて圧倒的に足りないことを実感しました。その後、作家の経歴を眺めているとジャーナリスト出身の方が多かったりと、文章書かずに文章の上達あらずということがひしひしと伝わってきました。そのときくらいから、ライターという仕事に興味を持ち始め、思い返せば”物知り”（情報通）であることに嬉々としていた自分を発見しました。世の中のトレンドを一足先に抑えていたい！という気持ちが多くあったのでしょう。


まだ、２０代ということでライターとしての人生も残っているのかなと心の奥底では考えています。しかし、熱中しやすく飽きやすいのが人間の性です。とりあえずブログを初めて本当に文章を書くことが好きなのかをじっくり見極めようというのが当ブログを始めた理由になります。

ライターとしての人生

私自身、文章を書いたりHTMLをいじったりすることについては初心者ですので日々成長しようと努めてはいますが、正解のない道を歩いてしまっているような状態です。

宣伝チックにはなりますが、明日のライターゼミというオンラインサロンが１月より開始されます。

明日のライターゼミ

DMMが経営しており、明日のライターゼミによれば

Webライター、コピーライター、紙のライターなど「書く」ことを仕事にしている方（目指している方）が、これからライターとして生き残っていくため、競争力を高めていくために、様々なジャンルのトップライター、編集者である講師陣から、リアルとオンライン双方で知識と技術を受け取れるサロンです。

とのこと。今までこういったサロン等を受講したことはないのですが今後の人生を左右する機会ですので、一度思い切って受講してみるべきなのではないかと迷っています。


ブログを始めたことにより、時間の使い方が変わり、自分自身の意識が変わってきた時期でもあると感じています。もう１ヶ月半、されど１ヶ月半。人生急ぎすぎないように、遅れないように、しっかりと一歩一歩踏み出していきたいです。


とりあえず、ブログは終わらないので今後共よろしくお願いします！