テスラ社のロードスターが発表！

どうもクリリソです。


東京で暮らしているとクルマに乗る機会が減ってしまいがち。レンタカーでも借りたほうが安いのではと感じることさえあります。それでも憧れてしまう自家用車、今後は電気自動車が当たり前になるのでしょうか。

Tesla Roadster

いきなり話がそれますが、テスラ社は大規模なリストラをしたりと不安定な一面が垣間見えるのですが大丈夫なのでしょうか。革新的で話題にはなるのですが、需要が追いついていないのか経営状況は芳しくないのかもしれませんね。それでも期待感が高いことは確かで、将来トヨタにうって変わることも有り得る話なのかもしれません。


本題に戻って、今回のロードスターは４人乗りながら史上最高の加速力を持っています。60マイル（96kmくらい）までわずか1.9秒で加速することができるとのこと。2秒を切る最初の製品となるみたいです。また、100マイル（161kmくらい）までたったの4.2秒で到達できるとのこと。なんと400mを8.9秒で走行することができるのです。

MUSK氏によれば

あそこのジェット機よりも早いよ

とのことで、最高速度は250マイル400km以上出るみたいです。

搭載されるバッテリーは200kWhで1回の充電で620マイル（1,000km）の走行が可能らしいです。ロサンゼルスからサンフランシスコまで充電無しで走ったらしいですよ！

Googleより

スポーツカーとしてのデザインも最高にかっこいいですね。まさに持っているだけでステータスになります。しかし、この製品の発売予定は2020年、楽観的な見通しの多いテスラ社ということで2020年すら怪しいかもしれませんね。
気になるお値段$250,000ということでお高い買い物になりそうな予感。

（参考：The Verge）

電気自動車を買う前に！！

買う前に1つ懸念事項として、（Wiredの記事参考）バッテリーが上がると再充電不可能で350万円ほどの修理費がかかるらしいです。また、車検などもお高いとの情報があったりします。


日々のメンテナンスを怠らない人であれば問題ないかもしれませんが、日常的に車に触れない人だと不安になってしまいますよね。革新的な電気自動車ですが、購入の前に金銭的なリスク等を確認する必要があると思います。