フェイスブックは精神的に悪影響を及ぼす可能性があるとフェイスブック社自身のブログで発表!

どうもクリリソです。


今日、水筒に入れて会社に持っていっているお茶を飲もうとしたらわかめが飛び出してきて震え上がりました。一体、なんの料理のものなのか、いつのものなのか、混入ルートはなんなのかと色々と思考を巡らせてみましたが結論にはたどり着けず、正体不明な「ほんとうにあった怖い話」として私の心に強く刻み込まれることとなりました。

飲食店なんかで同様のことをやってしまったら懲戒ものでしょうか。異物混入は仕方ないとはいえ最近は厳しすぎるくらいですからね。とはいえ、それ以降お茶を飲む気がしなくなってしまったのは事実です。(^^;)ドーデモイイ


フェイスブックは精神的に悪影響を及ぼす可能性があるとフェイスブック社自身のブログで発表!



Facebook社のリサーチディレクターであるDavid GinsbergとリサーチサイエンティストのMoira Burkeが書かれたとのこと。



文章は、SNSを閲覧する時間が増えていく中ユーザーの多くが良い時間の過ごし方であるかどうかに疑問を抱いているという1文で始まります。
有効的なオンライン上での関係を築けているのか、好きな人々との時間を消費してまでも些細な更新や偏見を見ているだけなのでしょうか。(翻訳あっているか微妙です)

結論から申しますと、積極的な活動をSNS上で行う人間には良い影響が、受動的な人間には悪い影響が見られたとのことです。






悪い影響の出る可能性のあるSNSの見方


友達の更新する写真やリンクを眺め、いいね!やリンク先をクリックして閲覧するだけの人は悪い気分に落ち込んでしまう割合が多いとの研究結果があるみたいです。

個人的にいいね!を押したりするのは積極的な行動の一つと思っていたのですが、やはり集団意識の高い人間という動物ですので、直接的な関わりを持つということが良い影響を及ぼすのでしょう。なのでガンガンコメントしてます!というかたは大丈夫みたいですよ!


良い影響の出る可能性のあるSNSの見方


メッセージを送り合ったり、投稿をシェアしたり、コメントのやり取りをしたりする人は良い影響があるみたいです。元々、Facebookの出で立ちは友達、同僚などとのつながりを自宅からでも持てるように開発されたものですので、ちゃんとした関わり合いが成立しているのであれば絆は深まり(多少なりとも)良い影響が起こりうるのは想像に容易いですよね。



個人的な感想


今回Facebook社の方自らこのような記事を書かれたということですが、個人差があるのではないかなと感じますし、SNSが合う人合わない人がいると思うのでそこは個人で判断していただくしかないように感じます。


特に日本でのFacebookの使われ方は海外でのそれとだいぶ異なりますし、SNS上でまで人とつながりを持たなくてはいけないという行為に疲労感を感じている方も多く存在していることだと思います。しっかりとした研究結果であるのかもしれませんが、Facebook社の人が、もっと投稿をシェアして、コメントしてハッピーになろう!と言ったところで少しなりとも企業戦略じゃないの?という疑念ががちらついてしまうのは私の心が汚いからなのでしょうか。

インスタグラム、Twitter、Snapchatなど様々なSNSが登場しています。人の投稿が気になる人ほど断舎離して個人の生き方、人生を大切にしないといけないのかもしれませんね。




(参考:フェイスブックnewsroom
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