Lineも読めるスマートブレスレット「vivosmart3」がスマートウォッチより使いやすい!?使ってみたのでレビューします!

どうもクリリソです。

今年は新しいアップルウォッチが登場するなど、スマートウォッチの普及がじわりじわりと進んでいます。

スマートフォンという生活に欠かせないアイテムをより便利にするスマートウォッチですが、その大きさ、電池持ちなどの面で敬遠する方も多いはず。


そんな方にピッタリのスマートブレスレット「vivosmart3」は、電池持ちがよく、スマートウォッチの中でも最小といっていいくらい小さいです。


Lineも読めるスマートブレスレット「vivosmart3」がスマートウォッチより使いやすい!?使ってみたのでレビューします!



(画像:Garmin


Garmin社(米の企業、GPSなどを活用した車用のナビなどを販売している)の出している「vivosmart3」は光学心拍計とフィットネスモニタリングツールを搭載したスマートアクティビティトラッカーです。


主な特徴は

  • VO2Max、フィットネス年齢、ストレスレベル計測などのフィットネスモニタリングツールと非表示ディスプレイを備えた滑らかで体にぴったりフィットするアクティビティトラッカー
  • Elevate™光学心拍計テクノロジーによる24時間いつでも心拍数値をモニタリング
  • 稼働時間最大5日間
  • 睡眠、上昇階数、消費カロリー、週間運動量などを記録
  • 水泳やシャワーでも安全

(引用:Garmin


以上のようになっています。

当然かのように防水ですが、アクティビティトラッカーという名の通り、水泳にも対応しているので基本的に水への警戒心は一切持たなくていいかと思います。(ただし、シャワーを浴びても機器的には問題ないのですが、誤タッチが増えてしまい使えるような状態ではなくなってしまいます。)

稼働時間が最大5日間となっていますが、実際に私の利用方法では5日間は持っています。土日に充電しておけば、忙しい平日を充電しなくとも乗り切れるので非常に助かっています。

また、体感的には5分の充電で2日くらい持つので、シャワーの間だけ充電といった使い方でしたら電池に関しては一切の心配がないと思います。


また、このスマートブレスレットの大きさと重さについてですが、

幅18.5mm 厚さ9.8mm 長さ197〜223mm(バンドの長さ)
重さ S:20.4g   L:21.5g 

となっています。

そうなんです、とにかく小さくて軽いので付けているのを忘れてしまうこともあります。風呂に入ってみたら付けっぱなしだったということがよくあるのですが、防水機能があるので故障せずに済んでいます。(温水での使用は非推奨です)

アナログ時計との比較

厚さもほとんど同じ

手の甲を返すとディスプレイが点灯する

しばらくすると暗転する


Garminのvivosmart3はフィットネストラッカーなので、専用のアプリをスマートフォンでダウンロードします。そして、Bluetoothを利用してペアリングすることによって通知や活動を記録することができるようになります。


下の画像は実際のスマートフォン上の画面です。



朝の時点なので156歩しか……

歩数、階段数など目標値を年齢に合わせて設定してくれるため、ゲーム感覚で日々の生活を改めることが出来ます。

また、友人と競い合いながらフィットネスできるなど、このアプリは健康促進の術をたくさん持ち合わせているのが特徴です。



過去のデータもグラフ化!!

アプリの通知をそれぞれ設定することができます


通知が届くとバイブと共にディスプレイに表示される

もちろん、画面をタップすればLINEの内容を読むこともできます。(通知のメッセージを表示してくれますが返信はできません)また、バイブレーションの強さは優しいくらいですが、腕に装着しているのですぐに気づけます。

電話などの見逃しがなくなったのは非常にうれしいです。


充電方法は??電池持ちは??



気になる電池関係についてですが、


  • Lineの通知有り(メッセージを読む)
  • Gmail無し
  • フェイスブック有り
  • 時間を回数を気にせず確認


といった使い方でしたら5日ほど持つはずです。他の忙しく機能するスマートウォッチが1日しかバッテリーが持たないことを踏まえると、ものすごく便利に感じます。

ちなみに、15分間動かないでいるとMOVE!と促され、少し歩くとリセットされる健康促進システムもあるのですが、仕事をしているとさすがに構っていられないのでオフにしています。


時計の裏面には充電用の金属と心拍数測定計が見えます

専用のチャージャーと接続するだけ



他にも、ホーム画面を長押しすると

ストップウォッチ
タイマー
アラーム(時刻はスマホでセット)

を設定することができ、バイブで通知してくれるという特性上、電車や仕事場などの静かな場所でも活用することが出来ます。

また、睡眠を記録してくれる機能もついているのですが、ナイターモードも搭載しているので、寝ている時間帯に通知によって起こされてしまうと言ったことは起こりえません。軽くて装着感もいいので、寝ることへの妨げには一切なりませんよ。


お値段は約18,000円(税抜)となっていますが、私は満足しています。




  • 小さいスマートウォッチがほしい。
  • 軽いスマートウォッチがほしい。
  • 電池持ちのいいスマートウォッチがほしい。
  • Lineが読めるスマートウォッチがほしい。





こういった望みのある方は一度スマートブレスレット「vivosmart3」の購入を検討してみてはいかがでしょうか。



Lineも読めるスマートブレスレット「vivosmart3」がスマートウォッチより使いやすい!?使ってみたのでレビューします! Lineも読めるスマートブレスレット「vivosmart3」がスマートウォッチより使いやすい!?使ってみたのでレビューします! Reviewed by Roux on 5:00 Rating: 5

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