【ネタバレ無し】スターウォーズEpisode8最後のジェダイを見てきました。

どうもクリリソです。

最近は映画人気が落ちているなんていうニュースを良く見かけますが、私が行くと映画館は常にひしめき合っていて、混みすぎだと感じるほどです。

エンターテイメントのあり方が多様化している中、映画（とテレビ）はよく人気を保っているのではないでしょうか。

【ネタバレ無し】スターウォーズEpisode8最後のジェダイを見てきました。

ということで、先日スターウォーズEpisode8である最後のジェダイを見てきました。

私は、スターウォーズ作品が大好きで（テクノロジー好きな人は多いですよね）スピンオフ含めて映画は全て見ています。

第1作の公開が早かったこともあり、私の年代ですと見ていない方も多いのでもったいないのになと常々感じています。人の好みはありますけどね＾＾；

ということで、私は本作品も期待を胸にいざ映画館へ！

映画館は盛況していました

大盛況と言った感じでしたが、チケットは予約しておいたので問題なしです。

予告編の映像にあるように、多くの人は

レイが暗黒面に落ちてしまうのか
ルークは救世主となるのか
ポーグちゃん可愛い

と言った部分が気になっていたことだと思います。しかし、今回【ネタバレ無し】とさせていただいたように、そういった内容の部分は映像を見ればわかることなので多くは触れません。

本、映画、ドラマ、アニメ、ゲームなどのエンターテイメント分野は、売上貢献のためにネタバレをするべきかしないべきかが私には判断しかねるんですよね。

ゲーム実況のようにネタバレ（ゲームの内容）を見て自分でキャラを操作してみたいと感じる人もいますが、それで満足しちゃう人もいるわけです。
映画もネタバレを読んで、映像として観てみたいと感じる方もいれば、内容がわかっているなら観る必要はないと考える人もいることでしょう。

今までそしてこれから当ブログでネタバレ等あるかもしれませんが、基本的には興味を持って貰おうと最小限に納めていくつもりです。

ということで今回スターウォーズ8の感想ですが、面白かったですし、ワクワクが止まりませんでした。
裏をかかれてしまうシーンがそこらかしこに散りばめられていて、3時間くらいある本編もあっという間に終わってしまいました。
見終わってみると、「最後のジェダイ」というタイトルは素晴らしく良くできているんだなと感心するはずです。

スターウォーズ作品らしく、個性豊かなキャラクターが活躍するシーンが含まれていながら多くの犠牲も出してしまいます。しかし、強大な悪に立ち向かう主人公含めての反乱軍という構図は、私たちに大きな勇気を与えてくれます。

もちろん、レイ、カイロレン、ルーク、スノークといった主要キャラにも大きな動きがあり、ストーリーは最終章に向けての準備が整いました。

いよいよエピソード９では、永きに渡る長編が締め括られます。終わってしまう哀愁というのもありますが、終わりを見てみたいという期待感ももちろんありますよね。

終わってしまう事実は変えられませんし、エピソード９が今から楽しみで仕方ありませんね。

それでは、「フォースと共にあらんことを！」