有名になりたいYouTuberが電子レンジを被ってセメントで固めた結果……

どうもクリリソです。

本題のお話は下のほうにありますｗ


今週末は普段よりあっという間に過ぎ去っていったような気がします。明日から仕事ということで突然ではありますが、なぜ私は働くのが嫌なのかを考えてみました。

現在の人間社会で安定して生きていくためには働くことがほとんど義務になっていますよね。労働を対価にお金を得て、お金が衣食住や嗜好品など様々な欲求を叶えてくれることになります。フリーランスという働き方もありますが、安定と言った面でもほとんどの人は何かしらの組織のもとで働いています。そんな組織が利益を求めるのは当然のことで、競争力のためにも組織の一員である私達を有効活用します。

正直現在の仕事は特段忙しいとか、嫌になるといったことはないのですが、定年まで数十年と終わりのない組織による束縛（？）が私を苦しめているのだと思います。

今の時代、組織に属している私がいけないのかもしれません。しかし、多くの人も同じように感じているのではないでしょうか。学生時代に感じた、「あ〜今日部活のあるわ〜〜」と同じような憂鬱のようなもの。それが延々と続いて終わりが見えないので必要以上に嫌いになってしまう部分もあるのではないでしょうか。

今年もあっという間に過ぎ去ろうとしていますが、何かひとつでも新しいことを知って、吸収して成長していきたいです。仕事な人生もいいですが、仕事以外な人生もいい時代になってきているのではないでしょうか。

有名になりたいYouTuberが電子レンジを被ってセメントで固めた結果……

イギリスでバカなお話です。

主人公の男性はポリ袋をかぶった状態で口にチューブを加え（呼吸経路確保のため）電子レンジためたセメントの中に頭を突っ込んだそうです。

なぜ、電子レンジなのか

という疑問はさておいて、男性の友人は彼を救助しようとしましたができず、救助隊を要請しました。救助隊は電子レンジを壊すなど1時間かけて男性を救出したそうです。

以下はその動画となっています。


（YouTube）



この動画瞬く間に世界中に拡散、大炎上する自体となっています。救助がほんとうに必要な人に手が回らなくなる可能性もありますし、当然といえば当然のお話です。

しかし、個人的にはもっと言いたいことがありまして、

YouTuber界のモラルの無さをどうにかできないの？？？

ということです。
以前もYouTuberによる再生数稼ぎの大量注文+大量廃棄がネット上で議論されました。

画像：伊藤初美（＠hatsu823）

今や、普通に働きたくないで所得を得たい方にとっては夢の職業となっているYouTuberですが、話題性を呼ぶためにモラルのない動画を投稿する人ばっかです。

法律さえ守れば何をしてもいいという発想を論理的に論破することは私には難しいかもしれません。しかし、夢のような職業と呼ばれるYouTuberが夢のない行為を繰り返しているのを見ると腸が煮えくり返る思いです。


芸能人と同等以上の地位さえ手に入れつつあるYouTuberですが、このような行為を行っている方を尊敬することはできません。